
鎌倉大町の家
「家族そろって、縁側で蕎麦を食べたい」
そんな建て主の想いを受けて始まった家づくり。
背面に保護林を有する狭小変形地で、
敷地図に建築可能なラインを落とし込み、
その形と家族のイメージを融合させて
古民家に使われていた梁や頼もしい八寸の大黒柱、
墨色の土壁など、こだわりの素材を取り入れながら、
丁寧に作り込んで行った。
長い年月をかけ、子ども達の「実家」に
たくさんの思い出を刻んでほしい。
142.80㎡(55.16坪)
49.38㎡(14.96坪)
49.27㎡(14.93坪)
98.55㎡(29.89坪)
Data
■敷地面積■1階床面積
■2階床面積
■延床面積■